うるたつ整骨院

TELで予約03-6411-4957

【うるたつ整骨院】スポーツ障害・外傷・交通事故治療

症状別治療例

該当する身体の悩みを選択してください

スポーツでの怪我

原因
上腕骨外側上顆炎は肘の使いすぎではなく、手首を甲側に曲げる動作を繰り返したことで筋肉の付着部である、肘外側上顆の骨膜が引っ張られて生じる怪我です。 偏った身体の使い方で傷めやすく、テニスやゴルフだけでなく家事など、日常生活動作でも起こり得るので注意が必要です。
治療法
炎症部位、前腕部にアキュスコープを使い、痛みを早く取り除いていきます。専用のサポーターなどで固定します、炎症が引いたら肘にストレスがかかりにくい運動の仕方を指導します。この怪我は、筋肉の付着部手首の運動で炎症が起きますので、痛みがひどい場合には手首も固定します。早期に治療すると早く痛みがとれます。ほっておくと1年間でも痛みが残る場合があります。
原因
野球の投球動作で、手を小指側に曲げる動作、肩や体幹がうまく使えていない、手首の力だけに頼った投球動作を繰り返していると、肘の内側の部分にストレスを受けて生じる痛みと炎症のことをいいます。これも身体の使い方が悪くても傷みやすいです。
治療法
炎症部位にアキュスコープを使い、痛みを早く取り除いていきます。サポーターなどで肘を固定し、炎症が引いたら肘にストレスがかかりにくい運動の仕方を指導します。この怪我は、テニス肘同様、手首の運動で炎症が起きますので、痛みがひどい場合には手首も固定します。早期に治療すると早く痛みがとれます。日常生活でのケア、ストレッチ、アイシング、体幹トレーニングも重要になります。
原因
野球やバスケットボール等のスポーツでボールが指に衝突したり、指を引っかけたときに指の関節を支える靭帯が引っ張られ損傷し、激しい痛みが起こる症状です。時には剥離骨折を伴う場合もあります。
治療法
損傷部位にアキュスコープを使い、痛みを早く取り除いていきます。患部を固定し、なるべく動かさないようにしてください。その後1週間程度で固定を外しリハビリを行います。放ってしまうと完治まで時間がかかるため、早期に治療すると早く痛みがとれます。
原因
腸脛靱帯炎はランニングによる膝障害の代表です。原因は膝の屈伸運動を繰り返すことによって腸脛靱帯と大腿骨外顆(骨)が接触して炎症を起こし、痛みが発生します。特にマラソンなどの長距離ランナーに好発します(ほかにバスケットボール、サッカー、自転車、ダンス、バレエ等)。 発生の要因は使いすぎ(オーバーユース)です。
治療法
膝の外側の炎症箇所、太ももの筋肉の硬結部位に対してアキュスコープ治療を行います。深層筋治療・トリガーポイント治療にて、大腿部外側の筋肉の緊張を緩め、膝にかかる負担を軽減します。
原因
野球のボールを投げて肩が痛くなる『野球肩』。しかし、人の体で野球肩といわれる部位はありません。
野球肩の原因は、『けが(外傷)』と『使いすぎ(オーバーユース)』の2つに分けられます。
治療法
肩の関節の炎症箇所、肩周囲の筋肉の硬結部位に対してアキュスコープ治療を行います。深層筋治療・トリガーポイント治療にて、筋肉の緊張を緩め、肩にかかる負担を軽減します。野球肩には、には、日々の体の使い方やストレッチメンテナンスも重要となる為、ストレッチ法・メンテナンス方法を指導していきます。
原因
オーバーワーク、使いすぎによるものが多いです。

股関節

* パッセ、プリエ、ア・ラ・スゴンドのデヴェロッペをすると痛む。
* ロン・ドゥ・ジャンブで、前から横にいくときに痛む。
* 歩くだけで痛い。

足首

* ルルヴェをすると、内くるぶしの下辺りが痛む。
* タンジュでも(ポイントするだけで)痛む。
* アキレス腱が痛む。
* ジャンプするとかかとや足の裏が痛い。

太ももの裏、内転筋

* アラベスク・パンシェの時、軸足の裏ももが痛む。
* バットマンで上げた足が痛む。
* 前屈すると痛む。
* 開脚すると内ももが痛む。
治療法
痛みのある炎症箇所、太もも、臀部、ふくらはぎの筋肉の硬結部位に対してアキュスコープ治療を行います。深層筋治療・トリガーポイント治療にて、筋肉の緊張を緩め、肩にかかる負担を軽減します。日々の体の使い方が重要となる為、ストレッチ法、メンテナンス方法を指導していきます。
原因
オーバーユースに発生する事が多いのですが、まず、何が原因でスネの内側の骨膜の炎症を引き起こしたのかを突き止めることが大切で、それが再発予防にもつながります。
例えば、下腿部の筋力が弱く柔軟性がないことや、扁平(へんぺい)足、足底腱膜の柔軟性の低下、かかとの骨が内側に倒れ込む回内足、衝撃を吸収しにくい靴、硬い路面でのトレーニングなどが要因になる。
悪化すると疲労骨折になるケースもあるので、早期の治療が重要となります。
治療法
炎症を起こしている箇所にアキュスコープにより、炎症・痛みを取っていきます。
下腿部の柔軟性の低下・扁平足、回内足、足底腱膜の柔軟性の低下など。
原因に応じて、アキュスコープを当てて行きます。場合により、マッサージ、テーピング、サポート、インソールなどが必要となる場合があります。
原因
アキレス腱炎は、ふくらはぎの筋肉とかかとを結ぶアキレス腱が炎症を起こした状態です。ランナーに多くみられ、走ることによる繰り返しの負荷がかかり、十分な回復・休息期間を取らないことで、炎症が起こります。
治療法
炎症を起きている箇所にアキュスコープ・マイオパルスをあて、痛みや炎症を軽減させ、組織修復を促します。
アキレス腱と繋がっている、ふくらはぎの筋肉も硬くなっていることが、大半なので、ふくらはぎの筋肉をアキュスコープ・マイオパルス・マッサージにて、柔らかくし。アキレス腱にかかる負担を軽減していきます。
原因
9歳くらい~15歳くらいの思春期に、主に跳ぶ、蹴るの動作を頻繁に行うスポーツをすることで症状が現れます。例・・バスケットボール、ラグビー、サッカーなど。
骨の成長と筋、腱の伸長が追いつかない、日頃のストレッチ不足体の使い方が悪い事により起きます。
思春期のこの時期、脛骨はまだ骨でなく軟骨です。膝を伸ばす力の繰り返しにより、大腿四頭筋が収縮し膝蓋腱付着部である脛骨粗面の成長軟骨部を引っ張り続けることで、剥離してしまいます。
その剥離によって脛骨粗面が隆起し痛みが伴います。
治療法
脛骨粗面、太ももの筋肉に対してアキュスコープ治療を行います、膝の炎症を軽減していきます。太ももの前面の筋肉が短縮し、脛骨粗面の炎症の原因となる為、大腿部へのトリガーポイント治療、ストレッチを行います。
回復には、日々のストレッチも重要となる為、ストレッチ法を指導していきます。
原因
ジャンパー膝(膝蓋腱炎)の原因は「膝蓋腱」というスジの中で「血管が余計に増えてしまう」ことだと考えられています。
血管が余計に増えてしまう原因は「繰り返しの負担」です。
ジャンプや着地の動作のたびに、膝蓋腱が引っ張られます。特に強い負担がかかった時には腱の中で小さな傷が生じます。すると、その傷を治すために血管が増えてきます。普通であればこの傷は2週間ほどで治り、傷が治ると増えた血管も消滅するのが通常の流れです。ところが、負担のかかる練習をあまりに繰り返すと、できた傷が治る前に新たに損傷ができてしまい、血管が減る暇がなく増え続けてしまいます。
血管が増えると、それと一緒に神経線維も増えてしまうため、痛みの原因になります。
治療法
繰り返しの負担により、損傷を受けた箇所にアキュスコープ・マイオパルスを当てて組織の修復を促進します。
太もも前面の筋肉の柔軟性が低下している場合が多く、マッサージ・ストレッチなどをしていき、柔軟性を高めていきます。
ジャンパーズニー専用のサポーターをしてもらい、日々のダメージを軽減し、組織修復に良い環境にしていきます。
原因
サッカーやバスケットボールのように、走っている途中で急に止まるスポーツに多く発症するといわれています。
10~16歳の思春期に多いのは、この年頃は骨が大人と違って 成長途中の為、後脛骨筋により舟状骨が引っ張られ、変形や痛みが伴うものを外脛骨と言います。
治療法
外脛骨の患部・外脛骨と原因となる後脛骨筋に対してアキュスコープ・マイオパルスを当てていきます。
後脛骨筋・下腿後面の筋肉・大腿筋膜張筋をストレッチ、マッサージ、アキュスコープにて緩めていき、患部にかかる負担を軽減していきます。
一度変形した骨の形は戻りずらいですが、痛みの軽減は見込めます。
原因
太ももの付け根にある溝の内側周辺の痛み、いわゆる『グロインペイン症候群』。スポーツなどで、股関節に負担のかかる動作を反復した結果、サッカー、ラグビー、ダンス、バレエの練習のオーバーワークにより、股関節周りに負担がかかることで筋肉の柔軟性が低下し、発症すると考えられています。
治療法
筋肉の柔軟性が低下している所、炎症箇所にアキュスコープを当て、炎症が起きてる関節、筋肉を根本から治していきます。
筋肉、関節の炎症が軽減してきたら、トリガーポイント治療、深層筋治療にて、こわばっている股関節の動きを早期に改善していきます。
原因
交通事故やスポーツの現場で急な負荷がかかった時に生じます。
治療法
炎症部位にアキュスコープ治療を行います。固定は最低限にし、腫れやむくみをだしにくくします。経過をみながらアキュスコープを当てリハビリも進めていきます。早期に治療すると早く痛みがとれます。
原因
肉離れは、筋肉が急激に収縮する場面において発症します。筋肉が伸び縮みすることによって、ダッシュしたり、ものを持ち上げたり、体を動かす事等することができます。
しかし、筋肉の伸び縮みに、筋肉の繊維がうまく対応できない場合、筋線維が断裂し、肉離れが生じます。
また、筋繊維の断裂を起こした筋肉に痛みが生じます。痛みは、伸ばしたときや力をかけるときに増強します。そのため、太ももやふくらはぎに肉離れが生じると、体重をかけることで痛みが強くなり、歩行が困難となることがあります。また、断裂した部分がへこんだり、内出血など見た目の変化を伴うこともあります。
治療法
損傷した筋肉・筋繊維に対してアキュスコープ治療を行い、筋繊維の回復・炎症除去・疼痛除去を行います。
筋繊維が離れてしまっている為、当院では、損傷箇所を圧迫固定する必要がある為、サポーターにて、圧迫します。痛み止め、※湿布だけでは、綺麗に筋繊維が回復しません。
再発防止の日頃のストレッチ、トレーニングを指導致します。
原因
足関節捻挫の多くは、足首を内側にひねった際に外力が加わり、足関節を安定化させている靭帯に過度の緊張が加わり、それに耐え切れず、靭帯を損傷することで起こります。これを足関節内反捻挫といいます。特に、外くるぶし尖端の前方に位置する前距腓靭帯に損傷が起こることが多いとされています。
足関節内反捻挫は、サッカーやバスケットボール、テニス、バレエ、新体操など、スポーツ活動中に起こる「スポーツ外傷」のひとつとして知られています。スポーツ活動中の捻挫は、走行中の方向転換時やジャンプの着地時、相手と接触したときなど、さまざまなシーンで起こっています。
治療法
損傷した患部に、アキュスコープを使用し疼痛除去・靭帯組織回復を促します。
捻挫は固定が治療と同じくらい重要となる為、専用のサポーター、テーピングにて固定していきます。
痛みが軽減してからは、アキュスコープを通電しながらのリハビリを行い早期回復を可能にします。
原因
腰椎分離症は腰の疲労骨折と言われ、運動に関連して発症することが多く、スポーツをしている子どもに多い病気です。物理的な負担がかかる行動(ジャンプや腰が回旋、反る運動)を繰り返すことで、腰椎に疲労骨折が生じて、腰椎分離症が引き起こされます。
分離を起こす部位は、5つの椎体で構成される腰椎のうち第5腰椎であることがほとんどです。
腰椎分離症が治療されず長期間経過すると、神経などを圧迫するようになり、下肢痛やしびれを生じることがあります。また、腰椎分離症が原因ですべりが生じることがあり、分離すべり症と呼ばれています。腰椎分離すべり症を発症すると、さまざまな神経症状が起こります。
治療法
腰椎分離症は、初期の段階であれば局所のアキュスコープ治療やコルセットなどの固定の保存療法(手術を避ける治療)が有効です。そのためには早期に発見することが重要で、スポーツに伴って発症し、腰を後ろに反らすと誘発される腰痛が続く場合には、MRIなどによる精密検査が必要です。
腰痛分離症は発症後早期であれば、多くの場合、保存療法のみで治癒することが期待できます。激しいスポーツに伴って発症することから、まずは原因である運動を一時的にやめることが求められます。加えて、腰部の安静を保つため硬性コルセットを使用します。こうした治療により、分離した腰椎の癒合と痛みの消失が期待されます。
そのほか、骨盤周囲脊柱起立筋の筋肉を伸ばすストレッチ、トリガーポイント治療、筋肉の強化を行うことが有効です。

首・肩の痛み

原因
人の頭は非常に重く、体重の8%ほどを占めるので、成人で5~7Kgほどもあります。その重い頭を支えているのが首で、前傾姿勢や目線が下にいっている時は常に首、肩の筋肉に負荷がかかっている状態です。
治療法
当院では、アキュスコープ、骨格矯正、トリガーポイント療法を使い深層筋に働きかける治療を行います。その後改善されなければ、骨格矯正を行っていきます。マッサージや、指圧ではなかなかほぐせない深い筋肉をほぐすことによって、高い効果が得られます。
原因
交通事故などの大きな衝撃を受けた際に首がムチのようにしなることにより生じる疾患です。むち打ちと言っても様々な分類がされています。まずは当院までご連絡ください。
治療法
首に強い衝撃が加わると、頸椎が歪むといわれています。
その頸椎を矯正し、アキュスコープ、マイオパルスを使い。炎症が起きてる関節、筋肉を根本から治していきます。
筋肉、関節の炎症が軽減してきたら、トリガーポイント治療、深層筋治療にて、こわばっている首の動きを早期に改善していきます。
原因
朝起きた時、首が痛くて動かせない、回らない、腕に痺れが出るなど首に生活に支障が生じるような痛みのことをいいます。
治療法
炎症部位にアキュスコープを使い、痛み・可動域制限を早く取り除いていきます。その後テーピングで固定。2、3日で痛みは緩和していきます。
原因
デスクワーク、長距離運転、不良姿勢、家事、手先を使った仕事など、長時間傾いた姿勢でいること。運動不足、加齢に伴う筋力低下など生活習慣が、主な原因です。
治療法
当院では、アキュスコープを使い凝り固まった、深い筋肉まで働きかける治療を行います。
その後、骨格矯正を行っていきます。マッサージや、指圧ではなかなかほぐせない深い筋肉を緩めることによって、高い効果が得られます。
効果を持続させる為のストレッチ方法、肩こりに有効なトレーニング方法、日常生活の注意点をアドバイスさせていただきます。改善まで徹底サポートしていきます。
原因
中年に多く見られる症状で、肩が急に痛くなり、腕を上げることが困難になる状態を言います。四十肩・五十肩の違いは発症した年齢によるもので、症状に大きな違いはありません。
治療法
炎症部位にアキュスコープを使い、痛みを早く取り除いていきます。その後、肩のインナーマッスルに対するストレッチ、痛みをかばうことから来る、筋拘縮の除去を行っていきます。関節の可動域を出すことがすごく重要になります。ひどい痛みなら1、2カ月治療に要します。早期に治療すると早く痛みがとれます。
原因
テニスや野球バスケなどのスポーツで肩を使いすぎたり身体の使い方が悪いと、腱板が摩擦を受けて損傷してしまう場合や、年齢を重ねると加齢に伴い筋肉・腱自体が弱くなり日常的な動作でも痛めてしまう場合があります。
治療法
炎症部位にアキュスコープ、マイオパルスを使い、痛みを早く取り除いていきます。テーピングなどで固定をし、炎症が引いたら肩にストレスがかかりにくい運動の仕方、再度痛めないように、トレーニング方法を指導します。
原因
野球のボールを投げて肩が痛くなる『野球肩』。しかし、人の体で野球肩といわれる部位はありません。
野球肩の原因は、『けが(外傷)』と『使いすぎ(オーバーユース)』の2つに分けられます。
治療法
肩の関節の炎症箇所、肩周囲の筋肉の硬結部位に対してアキュスコープ治療を行います。深層筋治療・トリガーポイント治療にて、筋肉の緊張を緩め、肩にかかる負担を軽減します。野球肩には、日々の体の使い方やストレッチメンテナンスも重要となる為、ストレッチ法・メンテナンス方法を指導していきます。

腰の痛み

原因
慢性的な腰痛の人が些細な事で急激に症状を悪化させてしまい、日常生活に大きな支障をきたします。座りっぱなしや立ちっぱなしなどの同じ姿勢が長時間続いた時不意に屈んだ時など、物を持ち上げた時など発生しやすいです。
治療法
炎症部位に当院独自のアキュスコープをかけながらの運動療法を行います。
早期に痛みを取り除きます。

治療後は固定が大事になりますので、当院が使っているギックリ腰用のコルセットが、大変有効なので勧めさせていただきます。 立ち上がる事すらも辛かった症状が楽になる事が多いです。 就寝時、仰向けで膝を立てて寝る(膝の下に大きめなクッションなどを入れる)と痛みが軽くなります。 早期に治療すると早く痛みがとれます。
原因
何らかの原因(姿勢・生活習慣・過労・スポーツ)で継続的な負荷が生じている状態が慢性腰痛です。
急性腰痛捻挫(ギックリ腰)のように、激しい痛みで極端に動かせる範囲が狭くなるということはありませんが、鈍い痛みやだるさを感じたり、一定の時間同じ姿勢を取り続けると痛みが増すこともあります。 慢性腰痛の原因の一つは筋肉が縮んで硬く太くなることで血管を圧迫することです。
そのことで患部が酸欠状態となり、痛みを知覚するブラジキニンという物質が出るのです。
また、筋肉が縮むと、柔軟性を失い、伸びなくなることで、腰椎などに負担をかけることもあります。時に腰痛分離症になる場合もあります。
治療法
筋肉の硬結部位、脊柱起立筋、背筋に対してアキュスコープ治療を行います、深層筋治療・トリガーポイントにて、筋肉の緊張を緩めます。腰痛回復には、日々のストレッチ、筋力トレーニングも重要となる為、ストレッチ法・トレーニング方を指導していきます。
原因
腰の慢性的な痛み、すべり症、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、梨状筋症候群など腰のさまざまな疾患でみられる坐骨神経の圧迫による、お尻から足先に痺れがでる神経痛の一種です。
治療法
原因である腰に、アキュスコープ、トリガーポイント、深層筋治療などの腰の筋肉や腰椎に対して治療を行います。
足腰や背筋などの筋力低下から症状が悪化しやすい為、有効なストレッチ、トレーニング方法を指導していきます。
原因
腰椎分離症は腰の疲労骨折と言われ、運動に関連して発症することが多く、スポーツをしている子どもに多い病気です。物理的な負担がかかる行動(ジャンプや腰が回旋、反る運動)を繰り返すことで、腰椎に疲労骨折が生じて、腰椎分離症が引き起こされます。
分離を起こす部位は、5つの椎体で構成される腰椎のうち第5腰椎であることがほとんどです。
腰椎分離症が治療されず長期間経過すると、神経などを圧迫するようになり、下肢痛やしびれを生じることがあります。また、腰椎分離症が原因ですべりが生じることがあり、分離すべり症と呼ばれています。腰椎分離すべり症を発症すると、さまざまな神経症状が起こります。
治療法
腰椎分離症は、初期の段階であれば局所のアキュスコープ治療やコルセットなどの固定の保存療法(手術を避ける治療)が有効です。そのためには早期に発見することが重要で、スポーツに伴って発症し、腰を後ろに反らすと誘発される腰痛が続く場合には、MRIなどによる精密検査が必要です。
腰痛分離症は発症後早期であれば、多くの場合、保存療法のみで治癒することが期待できます。激しいスポーツに伴って発症することから、まずは原因である運動を一時的にやめることが求められます。加えて、腰部の安静を保つため硬性コルセットを使用します。こうした治療により、分離した腰椎の癒合と痛みの消失が期待されます。
そのほか、骨盤周囲脊柱起立筋の筋肉を伸ばすストレッチ、トリガーポイント治療、筋肉の強化を行うことが有効です。
原因
原因不明に発症する特発性側彎が8割くらいと言われています。特に思春期の女児に多く見られます。無症状であることも多いです。小中学校の健康診断などで、前屈をして左右の肩や肋骨の高さの違いから背骨の彎曲を調べる「モアレテスト」という簡便な検査を取り入れることで早期発見に努めています。
側弯は成長に伴って進行することが多く、背骨の歪みにより、背部痛、腰痛、肩こりを起こしやすくなります。
女性の場合、容姿の問題にもなるため早期発見・早期治療が重要です。
治療法
側弯により、背骨を支える背筋が過度に緊張してしまい。筋肉の緊張にも、かなりの左右差が出る為、背骨の矯正やマッサージをし、バランスを整えていきます。痛みがある場合はアキュスコープにて炎症を抑えていきます。
変形してしまった側弯は元には戻す事は難しいですが、当院の治療法により痛みの軽減は見込めますので、気になる方は一度ご相談ください。
原因
脊柱管狭窄症とは、加齢に伴い、筋力の低下によって、背骨に負担がかかり、その結果、脊柱管が狭くなり、脊髄が圧迫され、腰の痛みや脚のしびれなどの症状を起こすものです。
治療法
背筋や足腰周りの筋肉量の減少・筋肉の柔軟性が低下して硬くなっていると、余計に背骨の関節に負担がかかり、より痛み・しびれを感じやすい傾向にあります。
硬くなった筋肉に対してはマッサージ、アキュスコープにて施術をしていきます。
筋肉トレーニングも必要となるので、丁寧にトレーニング指導をしていきます。

頭痛

原因
緊張型頭痛は、首と頭の付け根の筋肉や、肩や首の筋肉が緊張することで起きます。
筋肉の緊張で血流が悪くなった結果、筋肉内に老廃物がたまり、その周囲の神経が刺激されて起きる痛みです。
「緊張型頭痛」を引き起こす原因は、精神的・身体的ストレスであることが多く、デスクワークなどで長時間同じ姿勢をとり続けている人に起こりやすい病気です。また、筋肉の緊張ではなく、うつ病など心の病気が原因となる「緊張型頭痛」もあり、また「片頭痛」を併せ持つ人もいます。
治療法
首や背部や頭部などに、アキュスコープ治療を行います。首と頭の付け根の頸部板状筋が硬くなり頭痛の原因となる事が多いので、重点的に治療を行います。
また、姿勢が悪いと再発しやすいので当院オリジナルの頭痛外来治療コースにて、背部体幹の調整を行うのが改善への近道です。また再発防止のトレーニングやストレッチもアドバイス致します。
原因
頭部や頸部の血流がよくなって頭部の血管が拡張し、炎症を起こして痛みが発生するのが片頭痛です。女性に多い傾向がありホルモンバランスの乱れが原因の一つと言われています。
※肩こり、首凝りからくる頭痛は緊張性頭痛をご覧ください。
治療法
女性で最も多い誘因は「生理」であることがわかっています。生理が始まる数日前から痛みが起きるという人が多いことから、片頭痛には女性ホルモンが重要な働きをしていると考えられます。
ホルモンバランスの乱れを整える為、アキュスコープを使ったアキュスリープ療法にて、ヘッドバンドを使い頭部に電気を流していき、ホルモンバランス・自律神経の状態を整え痛みを抑えていきます。アキュスリープ治療自体の痛みは殆ど無いのでご安心ください。

腕・肘・手の痛み

原因
上腕骨外側上顆炎は肘の使いすぎではなく、手首を甲側に曲げる動作を繰り返したことで筋肉の付着部である、肘外側上顆の骨膜が引っ張られて生じる怪我です。 偏った身体の使い方で傷めやすく、テニスやゴルフだけでなく家事など、日常生活動作でも起こり得るので注意が必要です。
治療法
炎症部位、前腕部にアキュスコープを使い、痛みを早く取り除いていきます。専用のサポーターなどで固定します、炎症が引いたら肘にストレスがかかりにくい運動の仕方を指導します。この怪我は、筋肉の付着部手首の運動で炎症が起きますので、痛みがひどい場合には手首も固定します。早期に治療すると早く痛みがとれます。ほっておくと1年間でも痛みが残る場合があります。
原因
野球の投球動作で、手を小指側に曲げる動作、肩や体幹がうまく使えていない、手首の力だけに頼った投球動作を繰り返していると、肘の内側の部分にストレスを受けて生じる痛みと炎症のことをいいます。これも身体の使い方が悪くても傷みやすいです。
治療法
炎症部位にアキュスコープを使い、痛みを早く取り除いていきます。サポーターなどで肘を固定し、炎症が引いたら肘にストレスがかかりにくい運動の仕方を指導します。この怪我は、テニス肘同様、手首の運動で炎症が起きますので、痛みがひどい場合には手首も固定します。早期に治療すると早く痛みがとれます。日常生活でのケア、ストレッチ、アイシング、体幹トレーニングも重要になります。
原因
特定の関節を酷使した結果、炎症を起こすものを「腱鞘炎」と言います。筆記具をよく使う職業の方に多い症状です。
治療法
炎症部位にアキュスコープを使い、痛みを早く取り除いていきます。専用のサポーターなどで手首を固定します。特に固定が大切です。日常での固定はもちろん、寝ている間に手に力が入っているケースが多いです。基本的に安静を保つのが一番です、出来る範囲で構わないので手を休ませて下さい。早期に治療すると早く痛みがとれます。
原因
野球やバスケットボール等のスポーツでボールが指に衝突したり、指を引っかけたときに指の関節を支える靭帯が引っ張られ損傷し、激しい痛みが起こる症状です。時には剥離骨折を伴う場合もあります。
治療法
損傷部位にアキュスコープを使い、痛みを早く取り除いていきます。患部を固定し、なるべく動かさないようにしてください。その後1週間程度で固定を外しリハビリを行います。放ってしまうと完治まで時間がかかるため、早期に治療すると早く痛みがとれます。
原因
外傷型:転倒・転落・交通事故などによる手首の捻挫による損傷が原因で生じます。

変性型:仕事やスポーツによる長期に渡る手関節の酷使や加齢変性などにより損傷し痛みの原因で生じます。

また、外傷もなく発症することがあり、この要因一つとして尺骨が橈骨に対して生まれつき長いことが挙げられます。
治療法
治療は大きく分けて保存療法と手術の二つがあります。

*保存療法
・アキュスコープ・マイオパルスにて、炎症を抑え、患部の疼痛を緩和します。
・専用のサポーターでの固定で安静を図り、負担を軽減します。

*手術
損傷が重篤な場合や保存療法で症状が改善しない場合は手術療法となります。
損傷の程度によって尺骨短縮術や靱帯再建術をすることがあります。
原因
マレットフィンガーとはいわゆる突き指のことで伸筋腱(指を伸ばす筋肉の腱)の断裂ないしは伸筋腱付着部(腱が骨にくっ付くところ)の骨折によりDIP関節(指の一番先の関節、つめの付け根の関節)が伸びなくなります。
治療法
断裂した腱や剥離してしまった骨に対してアキュスコープ、マイオパルスを流していきます。その後、専用の装具による固定を行います。骨折した骨が大きいときは手術して固定することもあります。早期に治療し損ねると治療が大変困難になります。普通の突き指より重症な為、固定期間が長くかかります。

肉離れ、捻挫

原因
肉離れは、筋肉が急激に収縮する場面において発症します。筋肉が伸び縮みすることによって、ダッシュしたり、ものを持ち上げたり、体を動かす事等することができます。
しかし、筋肉の伸び縮みに、筋肉の繊維がうまく対応できない場合、筋線維が断裂し、肉離れが生じます。
また、筋繊維の断裂を起こした筋肉に痛みが生じます。痛みは、伸ばしたときや力をかけるときに増強します。そのため、太ももやふくらはぎに肉離れが生じると、体重をかけることで痛みが強くなり、歩行が困難となることがあります。また、断裂した部分がへこんだり、内出血など見た目の変化を伴うこともあります。
治療法
損傷した筋肉・筋繊維に対してアキュスコープ治療を行い、筋繊維の回復・炎症除去・疼痛除去を行います。
筋繊維が離れてしまっている為、当院では、損傷箇所を圧迫固定する必要がある為、サポーターにて、圧迫します。痛み止め、※湿布だけでは、綺麗に筋繊維が回復しません。
再発防止の日頃のストレッチ、トレーニングを指導致します。
原因
足関節捻挫の多くは、足首を内側にひねった際に外力が加わり、足関節を安定化させている靭帯に過度の緊張が加わり、それに耐え切れず、靭帯を損傷することで起こります。これを足関節内反捻挫といいます。特に、外くるぶし尖端の前方に位置する前距腓靭帯に損傷が起こることが多いとされています。
足関節内反捻挫は、サッカーやバスケットボール、テニス、バレエ、新体操など、スポーツ活動中に起こる「スポーツ外傷」のひとつとして知られています。スポーツ活動中の捻挫は、走行中の方向転換時やジャンプの着地時、相手と接触したときなど、さまざまなシーンで起こっています。
治療法
損傷した患部に、アキュスコープを使用し疼痛除去・靭帯組織回復を促します。
捻挫は固定が治療と同じくらい重要となる為、専用のサポーター、テーピングにて固定していきます。
痛みが軽減してからは、アキュスコープを通電しながらのリハビリを行い早期回復を可能にします。

足・膝の痛み

原因
股関節には、臼蓋という受け皿のような部分があり、大腿骨の先端の骨頭が臼蓋に納まるように構成されています。この臼蓋の形状が小さすぎるなど不完全なために、股関節に痛みを生じるのが「臼蓋形成不全」です。「臼蓋形成不全」は臼蓋の形成が不完全なために、大腿骨側の軟骨に摩擦が生じて軟骨が磨り減ります。その結果、股関節が変形して炎症が起きてしまうのです。自分が「臼蓋形成不全」であることに気づかずに年齢を重ね、中高年になって痛みがでる場合が多いです。
治療法
股関節の炎症箇所、太もも、臀部の筋肉の硬結部位に対してアキュスコープ治療を行います。深層筋治療・トリガーポイント治療にて、筋肉の緊張を緩め、股関節にかかる負担を軽減していきます。太もも、臀部の筋トレ、ストレッチをする事によって、痛みは軽減できます。
原因
そけい部といわれる股関節周辺に痛みをもたらす。グロインペイン症候群の原因は、筋肉・体の硬さによるものです。
筋肉には曲げる筋肉(屈筋)と伸ばす筋肉(伸筋)があるのですが、一般的に屈筋優位で使っている場合が多いです。そうすると、身体の前側の筋肉ばかりを使って動いていることになり、その結果、身体全体のバランスが崩れてそけい部、股関節に痛みが起きるのです!
治療法
炎症を起こしている患部に対してアキュスコープ・マイオパルスにて、痛みを抑えていきます。太ももの前面の筋肉の柔軟性が低下し、それが固まり猫背気味になると、症状の悪化につながる為、太もも前面にもアキュスコープを通電し、その後、姿勢の状態を矯正し鼠径部の痛みを緩和させていただきます。
再発、予防含めてのストレッチも指導していきます。
原因
腸脛靱帯炎はランニングによる膝障害の代表です。原因は膝の屈伸運動を繰り返すことによって腸脛靱帯と大腿骨外顆(骨)が接触して炎症を起こし、痛みが発生します。特にマラソンなどの長距離ランナーに好発します(ほかにバスケットボール、サッカー、自転車、ダンス、バレエ等)。 発生の要因は使いすぎ(オーバーユース)です。
治療法
膝の外側の炎症箇所、太ももの筋肉の硬結部位に対してアキュスコープ治療を行います。深層筋治療・トリガーポイント治療にて、大腿部外側の筋肉の緊張を緩め、膝にかかる負担を軽減します。
原因
主に加齢に伴い筋肉が弱ってきた時、または体重の増加など発症しやすいです。
膝は日常生活においても非常に酷使されやすい部分で、太ももの筋肉が弱っていると関節軟骨がすり減りやすいため、消耗が激しい部分です。早期に治療をしないと長引く可能性が高いです。
治療法
炎症部位にアキュスコープを使い、痛みを早く取り除いていきます。大腿部に負担がかかり、筋肉の柔軟性が低下している事が多いので、ストレッチ、トリガーポイント治療を行います。足腰の筋肉を鍛えたり、筋力が低下しないような食生活をアドバイスさせて頂きます。膝を支えるサポーターなどをしてもらいます。膝の筋肉がなくなることが痛みを誘発しやすいです。
原因
膝はスポーツや日常生活等で使われる場面が多く、じん帯損傷、半月板損傷、軟骨損傷、骨折など多くのケガが起きやすい部分です。
治療法
炎症部位にアキュスコープを使い、痛みを早く取り除いていきます。患部を固定し、なるべく動かさないようにしてください。その後状態が落ち着いたら固定を外しリハビリを行います。
原因
9歳くらい~15歳くらいの思春期に、主に跳ぶ、蹴るの動作を頻繁に行うスポーツをすることで症状が現れます。例・・バスケットボール、ラグビー、サッカーなど。
骨の成長と筋、腱の伸長が追いつかない、日頃のストレッチ不足体の使い方が悪い事により起きます。
思春期のこの時期、脛骨はまだ骨でなく軟骨です。膝を伸ばす力の繰り返しにより、大腿四頭筋が収縮し膝蓋腱付着部である脛骨粗面の成長軟骨部を引っ張り続けることで、剥離してしまいます。
その剥離によって脛骨粗面が隆起し痛みが伴います。
治療法
脛骨粗面、太ももの筋肉に対してアキュスコープ治療を行います、膝の炎症を軽減していきます。太ももの前面の筋肉が短縮し、脛骨粗面の炎症の原因となる為、大腿部へのトリガーポイント治療、ストレッチを行います。
回復には、日々のストレッチも重要となる為、ストレッチ法を指導していきます。
原因
ジャンパー膝(膝蓋腱炎)の原因は「膝蓋腱」というスジの中で「血管が余計に増えてしまう」ことだと考えられています。
血管が余計に増えてしまう原因は「繰り返しの負担」です。
ジャンプや着地の動作のたびに、膝蓋腱が引っ張られます。特に強い負担がかかった時には腱の中で小さな傷が生じます。すると、その傷を治すために血管が増えてきます。普通であればこの傷は2週間ほどで治り、傷が治ると増えた血管も消滅するのが通常の流れです。ところが、負担のかかる練習をあまりに繰り返すと、できた傷が治る前に新たに損傷ができてしまい、血管が減る暇がなく増え続けてしまいます。
血管が増えると、それと一緒に神経線維も増えてしまうため、痛みの原因になります。
治療法
繰り返しの負担により、損傷を受けた箇所にアキュスコープ・マイオパルスを当てて組織の修復を促進します。
太もも前面の筋肉の柔軟性が低下している場合が多く、マッサージ・ストレッチなどをしていき、柔軟性を高めていきます。
ジャンパーズニー専用のサポーターをしてもらい、日々のダメージを軽減し、組織修復に良い環境にしていきます。
原因
足関節捻挫の多くは、足首を内側にひねった際に外力が加わり、足関節を安定化させている靭帯に過度の緊張が加わり、それに耐え切れず、靭帯を損傷することで起こります。これを足関節内反捻挫といいます。特に、外くるぶし尖端の前方に位置する前距腓靭帯に損傷が起こることが多いとされています。
足関節内反捻挫は、サッカーやバスケットボール、テニス、バレエ、新体操など、スポーツ活動中に起こる「スポーツ外傷」のひとつとして知られています。スポーツ活動中の捻挫は、走行中の方向転換時やジャンプの着地時、相手と接触したときなど、さまざまなシーンで起こっています。
治療法
損傷した患部に、アキュスコープを使用し疼痛除去・靭帯組織回復を促します。
捻挫は固定が治療と同じくらい重要となる為、専用のサポーター、テーピングにて固定していきます。
痛みが軽減してからは、アキュスコープを通電しながらのリハビリを行い早期回復を可能にします。
原因
かかとの骨にはアキレス腱や足底筋膜など、足の動きに大切な役割を果たしている腱が付着しています。運動などの負荷によって腱が過剰に引っ張られ、かかとの骨の骨端線(成長軟骨)が炎症を起こす病気です。
シーバー病ともいわれ、10歳前後の活動的な子どもに多く見られます。通常は片側に症状が出ますが、まれに両足に起こることもあります。急激な痛みというより、ジーンとした鈍痛が特徴です。
治療法
かかとの炎症箇所。ふくらはぎの筋肉、アキレス腱の硬結部位に対してアキュスコープ治療を行います。深層筋治療・トリガーポイント治療にて、筋肉の緊張を緩めます。日々の体の使い方やストレッチ、メンテナンスも重要となる為、ストレッチ法・メンテナンス方法を指導していきます。
原因
足の裏はアーチ状の構造(土踏まず)によって地面からの衝撃を吸収できるようになっています。このアーチを支えているのが足底腱膜と呼ばれる筋線維の束です。
多くは、この足底腱膜が付着する踵骨側や親指付け根側に痛みが起こり、かかとや土踏まずに痛み腫れがみられます。長時間の歩行やランニング、立ち仕事などをする人に多いといわれています。
治療法
足底の炎症箇所、足底の筋肉の硬結部位に対してアキュスコープ治療を行います。トリガーポイント治療にて、足底腱膜の緊張を緩め、足裏にかかる負担を軽減していきます。足底のアーチサポートするように、テーピングにて、足裏のバランスを調整します。
原因
人によっては、内くるぶしに外脛骨という舟状骨に余分な骨を持っている場合があり、この骨が運動などの負荷によって炎症を起こしたものが外脛骨障害です。内くるぶしの前側で足の裏に近い部分を押すと痛んだり、そこに出っ張りが現れたりします。
外脛骨障害は、テニスやバレエのように、走っている途中で急に止まる、といった動作が多いスポーツ選手に多いといわれています。
治療法
内くるぶしの炎症箇所、ふくらはぎ、足底の筋肉の硬結部位に対してアキュスコープ治療を行い筋肉の緊張を緩め、外脛骨(舟状骨)にかかる負担を軽減させます。
原因
オーバーワーク、使いすぎによるものが多いです。

股関節

* パッセ、プリエ、ア・ラ・スゴンドのデヴェロッペをすると痛む。
* ロン・ドゥ・ジャンブで、前から横にいくときに痛む。
* 歩くだけで痛い。

足首

* ルルヴェをすると、内くるぶしの下辺りが痛む。
* タンジュでも(ポイントするだけで)痛む。
* アキレス腱が痛む。
* ジャンプするとかかとや足の裏が痛い。

太ももの裏、内転筋

* アラベスク・パンシェの時、軸足の裏ももが痛む。
* バットマンで上げた足が痛む。
* 前屈すると痛む。
* 開脚すると内ももが痛む。
治療法
痛みのある炎症箇所、太もも、臀部、ふくらはぎの筋肉の硬結部位に対してアキュスコープ治療を行います。深層筋治療・トリガーポイント治療にて、筋肉の緊張を緩め、肩にかかる負担を軽減します。日々の体の使い方が重要となる為、ストレッチ法、メンテナンス方法を指導していきます。

手足の痺れ

原因
腰の慢性的な痛み、すべり症、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、梨状筋症候群など腰のさまざまな疾患でみられる坐骨神経の圧迫による、お尻から足先に痺れがでる神経痛の一種です。
治療法
原因である腰に、アキュスコープ、トリガーポイント、深層筋治療などの腰の筋肉や腰椎に対して治療を行います。
足腰や背筋などの筋力低下から症状が悪化しやすい為、有効なストレッチ、トレーニング方法を指導していきます。
原因
日常生活習慣・喫煙・スポーツ等が原因といわれています。
姿勢や動作を支えているのが、背骨の腰の部分である腰椎です。腰椎は5つの椎骨で構成され、椎骨と椎骨の間にはクッションの役割をする椎間板(軟骨)があります。その椎間板に何らかの原因でダメージを受けて椎間板の内部にある髄核というゼリー状の組織が一部飛び出して、神経を圧迫するのが椎間板ヘルニアです。症状はお尻から足にかけての痺れが出る事です。痺れより腰痛の方が強い場合は、ヘルニアより従来の腰痛が悪化して痛みがでているケースがあります。椎間板ヘルニアは全腰痛3%といわれています。特に多く発症するのが10~40歳代の若い世代です。
治療法
椎間板ヘルニアの多くは、発症してから6か月前後で痺れも消失していく傾向があると言われています。これは、整形外科医の間ではかなり以前から常識になっていることですが、一般には、まだあまり知られていないかもしれません。
しかし、ヘルニアの痺れによる痛みと、腰痛はまた別物となるので、腰痛が強い場合は、それに応じた腰痛治療も必要となっていきます。
いち早く、ヘルニアの痺れに、痛みを取りたいという方は当院のアキュスポーツ施術を試してみてください。
気になる方は一度当院まで、お気軽にお問い合わせ下さい。
原因
脊柱管狭窄症とは、加齢に伴い、筋力の低下によって、背骨に負担がかかり、その結果、脊柱管が狭くなり、脊髄が圧迫され、腰の痛みや脚のしびれなどの症状を起こすものです。
治療法
背筋や足腰周りの筋肉量の減少・筋肉の柔軟性が低下して硬くなっていると、余計に背骨の関節に負担がかかり、より痛み・しびれを感じやすい傾向にあります。
硬くなった筋肉に対してはマッサージ、アキュスコープにて施術をしていきます。
筋肉トレーニングも必要となるので、丁寧にトレーニング指導をしていきます。

交通事故での悩み

原因
交通事故などの大きな衝撃を受けた際に首がムチのようにしなることにより生じる疾患です。むち打ちと言っても様々な分類がされています。まずは当院までご連絡ください。
治療法
首に強い衝撃が加わると、頸椎が歪むといわれています。
その頸椎を矯正し、アキュスコープ、マイオパルスを使い。炎症が起きてる関節、筋肉を根本から治していきます。
筋肉、関節の炎症が軽減してきたら、トリガーポイント治療、深層筋治療にて、こわばっている首の動きを早期に改善していきます。
原因
膝はスポーツや日常生活等で使われる場面が多く、じん帯損傷、半月板損傷、軟骨損傷、骨折など多くのケガが起きやすい部分です。
治療法
炎症部位にアキュスコープを使い、痛みを早く取り除いていきます。患部を固定し、なるべく動かさないようにしてください。その後状態が落ち着いたら固定を外しリハビリを行います。
原因
何らかの原因(姿勢・生活習慣・過労・スポーツ)で継続的な負荷が生じている状態が慢性腰痛です。
急性腰痛捻挫(ギックリ腰)のように、激しい痛みで極端に動かせる範囲が狭くなるということはありませんが、鈍い痛みやだるさを感じたり、一定の時間同じ姿勢を取り続けると痛みが増すこともあります。 慢性腰痛の原因の一つは筋肉が縮んで硬く太くなることで血管を圧迫することです。
そのことで患部が酸欠状態となり、痛みを知覚するブラジキニンという物質が出るのです。
また、筋肉が縮むと、柔軟性を失い、伸びなくなることで、腰椎などに負担をかけることもあります。時に腰痛分離症になる場合もあります。
治療法
筋肉の硬結部位、脊柱起立筋、背筋に対してアキュスコープ治療を行います、深層筋治療・トリガーポイントにて、筋肉の緊張を緩めます。腰痛回復には、日々のストレッチ、筋力トレーニングも重要となる為、ストレッチ法・トレーニング方を指導していきます。
原因
打撲とは、鈍的な外力により皮下組織や筋肉、腱などに損傷が生じるものです。主な症状は、激しい痛みと腫れで、外力の激しいものだと骨折を伴う場合もあります。
治療法
打撲している患部にアキュスコープ・マイオパルスを当て、痛みや炎症を軽減させ、組織修復を促します。損傷した箇所を圧迫する必要があるので、テーピングやサポーターで圧迫していきます。